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「子どものお小遣いは何歳からあげたらいいのかしら?」こんな疑問を感じながら過ごしている親は、けっこう多いものです。 ちょっと早いかなと思ったとしても、折を見て、限られた金額を使わせてみるというトレーニングはおすすめしたいと思います。 なぜなら、当たり前のことなのだが、親が一生、子どもにお金を与えつづけることはできないからです。 もし、自分にかかる教育費その他のお金が把握できないままで親のお金をあてにしつづけるならば、将来的には親の生活資金ひいては老後資金が不足することも十分ありえます。(現実には社会現象として現れてきていますね) 買い物に行った時に「今月はお金が足らないわ」と言ったお母さんに、 「じゃあ、駅に行ったら? ボタンを押せば、小銭がジャラジャラと出てくるから」 と教えてくれた幼稚園児の話を聞いたことがあります。 これを、かわいいお話ねと笑い飛ばしてしまうのか、それともお金には限りがあるということを教えていかなければと危機感を持つのか、そのあとにどう行動するのかが、家庭全体のライフプランに関わってきます。 子どもが自分の手元にあるお金の範囲内でやりくりできるような感覚を身に付けさせましょう。 そして、お小遣い制を始めた場合には、お小遣い帳を必ずつけさせて、親も一緒に収支を確認しましょう。 最初は、残高と使ったお金が一致せず、悩むことも多いでしょうが、残高がわかっているなら、とりあえずよしとしましょう。 同時に、家の中だけでなく、外での金銭教育も意識してみたいものです。 けっこうさまざまなところで無料のイベントが開催されています。 たとえば、証券取引所の社会科見学や親子経済教育、銀行の親子見学会などです。 親子で一緒にイベントに参加することで、普段何気なく使っているお金に興味を持ち、自分にどれだけお金が使われているのかが家庭で話題になれば、自分にかかっているお金の大きさにも気付くことができるのではないでしょうか。 教育費は保護者だけが自覚すればよいものではありません。 子どもも、夢を持ち、それを実現させる進路に進むためにはお金がかかるということを自覚する必要があると思います。 |
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